今回はYouTuberのパイオニア的存在、ヒカキンにスポットを当てて、今気になる事を調査してみました。
そのテーマはヒカキンが今現在、独身生活で住んでいる家とその間取り、そして今現在の年収、またはその年収が激減したのでは?と言う噂の真相、等々の情報を求めて調査してみました。
いや~ビッグスター並みの人で、そしてなかなか多才、その上楽しませてくれて・・・、今回初めての調査でしたが興味を持ってしまいました。今後もピックアップしていきたいと思っています。
さあ、今回はどうだったでしょうか?以下、その驚きの実態をどうぞご確認ください。
ヒカキンの今現在の家
ヒカキンの今現在の家は、2019年の初頭に3年ぶりに引っ越したもので、調べてみると過去にも結構何回も引っ越しを重ねているみたいです。
しかし今回の物件は以前のものと比べても破格の物件で、間取り広さが2倍、そして家賃が3倍になったと自身の動画で述べています。
実際に新居はどこなのか、どのタワーマンションなのか気になりますよね。
しかしヒカキン自身が新居紹介動画の中で以下のように説明している内容そして特徴から、専門家から言わせるとほぼ物件を特定することが可能だそうで、その証拠にネット検索すると出てきますから、もうすでに公然の秘密みたいですね。
- 東京タワーとスカイツリーが見える
- 東京タワーの明りで夜は寝室がほんのり明るい
- 1つ1つの部屋に床暖房完備
- エアコンのリモコンが17個もある
- バスルームには動画も見れる大きなテレビ有
- お風呂にはジャグジー付き
- 家の中の廊下が50m位と長い
- リビングの床が大理石
- 木のぬくもりが感じられるリビング扉
- お風呂のモニターやデザイン等
この条件に当てはまるマンションは、・・・・・。
*以下の情報は本クリエイター所属事務所より次のような注意勧告を受けましたので、削除いたしました。
『弊社所属クリエイターであるHIKAKIN氏(以下「本クリエイター」といいます。)のプライバシー情報である住所が掲載されていますが、本クリエイターはこれらの情報を広く公開したことはありませんし、公開を欲しておりません。正当な理由なくこれらプライバシー情報をインターネット上に公開し、誰もが閲覧できる状態に置くことは、本クリエイターのプライバシーを侵害するものです。』
驚きの間取り
ずっと住みたいなといつも見上げていたマンションだったそうで全然空かなかったが、たまたま探していた時に偶然に隣同士が繋がって空いていたそうです。
ですから、以前住んでいた家と同じ位の広さの、隣同士の2部屋を即決で契約したそうですが、その衝撃の間取りはなんと、3LDK×2部屋=6LLDDKKなんです。以下、その詳細と平面図です。
洋室×6、リビング×2、ダイニング×2、キッチン×2、トイレ×4、お風呂×2、クローゼット・倉庫×5
いや凄いです、この図面の二倍の間取りですからね。なにせ、ヒカキン一人で住んでいるのですよ、普通には考えられない贅沢さ、そして広さですね。
次の画像が、LivingDiningRoomの内観図です。
次の画像は、ヒカキンの新しい家の紹介動画ですが、上の画像と一致しているという証拠写真です。
紹介動画では、外を見せると場所を特定されるからと、画像のようにカーテンを閉めきっていますが、もうバレバレです。そして、そのカーテンを開けた時の夜景が次の画像です。
向こうに、東京タワーが見えますね。
なぜ2部屋借りたか?
これには、ヒカキンなりの考えがあっての事なのです。
以前住んでいたマンションもすごく気に入っていて、3年以上も長く住み続けたのですが、次の理由により引っ越しを決めたと言っています。以下、本人いわく3つの理由、
- 品物が増え続けて、足の踏み場もない状態「ゴミ屋敷化」してしまった。
- 今までで最高の物件が見つかった。
- そして、30歳の節目に新しいスタートを切りたい
1.の理由、実際はその品物とはゴミではなく自分にとっては大切な思い入れのある(高価な)品物ばかりで捨てられない状態。なぜそうなったかというと、ユーチューバー生活で毎日何か品物を買って紹介している訳で、一年で365個×3年で物が溢れて、限界が来たということです。
2.の理由、ヒカキンは自宅が仕事場で家にいる時間がとても長く、そんな事から家にお金を掛けるのが自分に対する一番の投資と思い、これといった趣味もないので、時間がある時の唯一の楽しみが物件探しだそうです。
3.の理由、これについてはそのままの理由で、以前の住まいですごく自分が成長できたので、30歳を節目にしてより成長できる家が欲しいとのことです。
その驚愕の家賃は
さてこれほどの豪華なマンション、しかも2部屋も借りてとなると次に気になるのはやはりその家賃ですよね。
ヒカキンの動画によると広さは2倍になり、家賃は前のマンションの3倍になったと言っていますが、今回引っ越したマンションの資料に、次のような情報がありましたので掲載します。
募集中物件情報【賃貸】
- 階数 6階
- 間取り 3LDK
- 専有面積 125.79㎡ (38.05坪)
- 賃料/管理費 1,800,000円 / 無
単純計算では、1,800,000円×2部屋=3,600,000円/月になります。(管理費は別)
これの12カ月分だと3,600,000円×12カ月=43,200,000円
実に、普通に家が一軒建ちますね、もう庶民の感覚を超越しています。
引っ越し費用はどうだったのか
これもまた、驚愕の金額で想像を超えます。
敷金・礼金・仲買手数料・そして初回の家賃など、全部で家賃の15カ月分の費用を払ったそうで「ランボルギーニは余裕で買える位」と本人は言っていますが、先ほどの数字を当てはめて計算してみると360万円×15か月分=5400万円となります。
これもまたすごい金額ですね、もう住んでる世界が違いますね。
しかし、本人はこうも言っています「でも敷金が大きいので、後で帰ってくるお金が大きいから気にしない」らしいですが、もう次元が違う話で言葉もなく、何も言う事はないです。
ヒカキンの年収が激減その真相は
2020年の4月入ってから以降、いろんなジャンルのYouTuber達が、コロナで広告収入が激減したと言う動画を投稿しています。
その流れでヒカキンも今年は大幅に年収が激減するのでは?となるのですが、さらにヒカキンが最高顧問の役員を務める「UUUM」も今期は大幅な減益予想が伝えられており、なおさらですね。
ヒカキンの収益構造
しかし、私の個人的な見解として、先に結論を言わせてもらえば、ヒカキンの場合は収益構造が多岐にわたり、一部収益が激減してもそれほどの影響もないと思われますし、収益額そのものが大きいので、なんの影響もないのではという事です。
しかも、ヒカキンはYouTubeチャンネルだけでもジャンル違いに4つも運営しています。
4チャンネルの総登録者数は1430万人以上(2019年3月31日現在)にのぼり、その頃チャンネル総再生回数が100億回を突破しています。もう私には想像を絶する数字で見当もつきません。
次に4つのチャンネル名の紹介ですが、
- HikakinTV(日常の面白いものを紹介)
- HikakinGames(ゲーム実況中継)
- HIKAKIN(歌ったり踊ったり)
- HikakinBlog(ラフな動画を気まぐれ更新)
そして、4つのチャンネル登録の一つ「HikakinGames」などは国内最大級規模のゲーム実況チャンネルになっています。
ほかに、企業とのタイアップ動画、音楽活動、テレビのバラエティ番組、CM出演、映画声優、会社役員、本の出版など収益源はかなり多岐にわたります。凄いマルチな才能ある活動家ですね。
結論・その真相は
なんだ、結局はそういう事かとなってしまいますが、結論その真相は「ヒカキンの実情にあまり詳しくない人達の、世の中の情勢や噂に乗った単なるデマと言える」のではないかと思います。
ヒカキンの年収についてはいろんな人達が独自に計算して推定していますが、そのほとんどが億円単位の、中には10億円超えの推定額を提示する人もいます。
どの情報もあくまで推定でしかないが、言えることはただ一つ、「それはいずれにしても、かなり稼いでいる」という事につきます。(今回調査した金額をいろいろと提示するのは、信頼性に欠ける資料ばかりなので控えます。)
まだ30歳になったばかりのヒカキンですが、この先どこまで伸ばすのでしょうか?もう想像もつきません。
まとめ
さあ、いかがでしたでしょうか。
今回のテーマはヒカキンが今現在住んでいる家とその間取り、そして今現在の年収、または今年の年収が激減したのでは?と言う噂の真相の情報を求めて調査してみましたが、最後に要点を箇条書きでまとめたいと思います。
- ヒカキンの今現在の家は、東京タワーとスカイツリーが見える、港区にある高級タワーマンションである
- 驚きの間取りは3LDK×2部屋=6LLDDKK、ヒカキン一人が住むには考えられない贅沢さ、そして広さです。
- なぜ2部屋借りたか?以前の家が品物が増え続けて、足の踏み場もない状態になってしまったので、その二倍の広さが必要だったから。
- その驚愕の家賃は単純計算によると、1,800,000円×2部屋=3,600,000円/月になります。(管理費は別)
- 引っ越し費用はどうだったのか「ランボルギーニは余裕で買える位」と本人は言っています
- ヒカキンの年収が激減その真相は、ヒカキンの実情にあまり詳しくない人達の、世の中の情勢や噂に乗った単なるデマと言える。
- ヒカキンの収益構造は多岐にわたり、一部収益が激減してもそれほどの影響もないと思われし、収益額そのものが大きいのでなんの影響もないのではという事です。
補足
【YouTubeの創業とヒカキンのチャンネル開設を解説します。】
2005年にリリースしたユーチューブは、わずか1年後の2006年にグーグルに16億5000万ドルで売却しました。
ヒカキンはその翌年の2006年12月に、YouTubeにて自身の公式チャンネルを開設しています。
ヒカキン、凄いですね。
国内チャンネル総登録者数No.1、名実ともに日本トップのYouTuber。新潟県出身。高校生の頃にYouTubeを始め、スーパーマリオのゲーム音楽をビートボックスで表現した「Super Mario Beatbox」の動画が世界中で話題となる。2013年にはエアロスミスのツアーに参加し、シンガポール、大阪公演でビートボックスによる共演を果たした。
引用元:proff
今回の調査で、個人的にもヒカキンにとても興味を持てましたので、今後も機会あるごとに記事をアップしていきたいと思っています。