うにむぎはちチャンネルというYouTubeチャンネルをご存じでしょうか。猫との日常を投稿されているアニマル系チャンネルです。現在、チャンネル登録者数は11.3万人、さらに様々なメディアにも取り上げられています。
ほとんどの動画が何気ない日々の一コマなのですが、猫たちの豊かな表情や動作がかわいくて、ついつい何本も見てしまいます。
今回は、そんなうにむぎはちチャンネルについて調べてみました。クラファン、むー、 最新インスタなどについても調べましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
1、うにむぎはちチャンネルとは
うにむぎはちチャンネルとは、猫との日常を投稿しているアニマル系のYouTubeチャンネルです。「うにむぎはち」とは猫の名前で、「うに」「むぎ」「はち」という三匹のことです。
この三匹、ペットショップから購入したものなどではなく、もともとは保護猫だったそうです。こちらのツイートをご覧ください。
仲良し保護猫三匹のTwitter始めました!
— 仲良し保護猫 うに むぎ はち むー😸🇯🇵 (@uni_mugi_hachi) January 22, 2020
YouTube、instagramも始めます。
癒されて楽しんでもらえたら嬉しいです(*´▽`*)
よろしくお願いいたします! pic.twitter.com/HcdwyUNln7
みんな揃ってくつろいでいて、三匹の仲の良さが伝わる写真ですよね。筆者は猫を飼ったことはありませんが、うにむぎはちチャンネルの猫たちを見ていると、猫っていいなとうらやましくなります。
うにむぎはちチャンネルはYouTubeチャンネル開設当初、この三匹との日常を投稿されていました。その後2020年5月頃、四匹目として「むー」が加わりました。(こちらについては後ほど詳しくご紹介します。)
現在は「うに」「むぎ」「はち」「むー」の四匹がうにむぎはちチャンネルの飼い猫ということになります。
そして、こちらの記事によると、2020年9月には保護猫のシェルター「うにむぎはちむーの保護猫シェルター」も開設されました。(場所は「うに」「むぎ」「はち」「むー」のいるご自宅だと思われます。)
https://readyfor.jp/projects/uni_mugi_hachi_muu上のページにも記載があるように、既に保護猫の里親への譲渡までされているようですね。また、その様子はこちらのサブチャンネル「うにむぎはちむーの保護猫シェルター」でも見る事ができます。
動画の概要欄を見ていただくと分かりますが、ボランティアという形でうにむぎはちチャンネル含め6名体制で活動されているようですね。
このような経緯があり、うにむぎはちチャンネルでは現在「うに」「むぎ」「はち」「むー」の四匹+一時預かりの保護猫たちがたわむれる姿を見る事ができます。
2、うにむぎはちチャンネル「むー」とは
先述したうにむぎはちチャンネルの四匹目の猫「むー」について少し詳しくご紹介します。
2-1、「むー」との出会い
「むー」との出会いは、こちらの動画で紹介されています。
動画の0:08あたりからをご覧ください。たまたまTwitterを見ていたうにむぎはちチャンネルは、ひとつの投稿に目を止めました。それは、猫が車からポイ捨てされたのを目撃したという高校生のツイートでした。
その高校生のツイートによると、猫が捨てられるのに遭遇し、放っておけず一時保護はしたものの、自身はアレルギー持ちで飼う事はできないという内容でした。これ見て、うにむぎはちチャンネルはこの猫を救出しようと決めたようですね。
こうして保護された子猫が、四匹目の猫、「むー」でした。現在は、この「うに」「むぎ」「はち」「むー」がうにむぎはちチャンネルの飼い猫ということになります。
2-2、病気発症とクラファン(クラウドファンディング)
子猫の状態で保護され、すくすくと育っていた「むー」ですが、2021年5月、猫伝染性腹膜炎(FIP)という病気を発症したことが明らかになりました。こちらは、その治療費集めのために開設されたクラファン(クラウドファンディング)のページです。
https://readyfor.jp/projects/uni_mugi_hachi_muuこちらのページを見ていただくと分かる通り、猫伝染性腹膜炎(FIP)という病気は、非常に進行が早い上に致死率もほぼ100%という難病だそうです。また、治療にもかなりの費用がかかるようです。
そこで、うにむぎはちチャンネルは、クラファン(クラウドファンディング)による治療費集めを行ったようですね。
その後の「むー」が気になりますよね。こちらの動画で報告されていました。
こちらの動画の0:18あたりを見ていただくと、無事84日間の投薬が終わり、病気は快方に向かっているとのことです。ひとまず安心ですね。
3、うにむぎはちチャンネル最新インスタ
うにむぎはちチャンネルのインスタでは、「うに」「むぎ」「はち」「むー」や保護猫たちの最新情報、また、譲渡後の猫たちの様子も見る事ができますよ。
こちらは「むぎ」に寄り添う保護猫たちの様子です。
血のつながりは無いはずですが、まるで本当の親子のようですよね。
また、こちらは譲渡後の保護猫の様子だそうです。里親さんから送られてきた写真のようですよ。
ごろーんとリラックスして、新しい環境にしっかり馴染んでいるのが分かりますね。
4、まとめ
いかがでしたでしょうか、ここまでの内容をまとめてみましょう。
- うにむぎはちチャンネルとは、猫との日常を投稿しているアニマル系のYouTubeチャンネル。
- チャンネル開設当初は「うに」「むぎ」「はち」(全て元保護猫)との生活を投稿していたが、2020年5月頃に新たな保護猫「むー」が加わった。
- 2020年9月には保護猫のシェルター「うにむぎはちむーの保護猫シェルター」も開設され、現在は「うに」「むぎ」「はち」「むー」に加え一時保護の保護猫たちの姿も見る事ができる。
- 2021年5月、「むー」は猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症し、治療費集めのためのクラファン(クラウドファンディング)が開設された。現在「むー」は快方に向かっている。
- インスタでは、「うに」「むぎ」「はち」「むー」や保護猫たちの最新画像の他、既に里親に譲渡されシェルターを卒業した猫たちの最新画像などもUPされている。
愛情たっぷりに育てられるかわいい猫たちを見ているととても癒されますよね。これからも幸せな日常を見せてください。以上、「うにむぎはちチャンネルとは?むー、クラファン、最新インスタも調査」でした。
4-1、補足:テレビ出演も
うにむぎはちチャンネルは様々なメディアにも取り上げられているそうです。たとえば、こちらのツイートをご覧ください。
サンシャイン池崎さんに名前を付けていただきました♪
— 仲良し保護猫 うに むぎ はち むー😸🇯🇵 (@uni_mugi_hachi) March 6, 2021
ポルコくん(ハチワレ)とフィオちゃん pic.twitter.com/of4NTvuuZx
大の猫好きで知られる、お笑い芸人のサンシャイン池崎さんが訪れた際のツイートです。テレビの撮影で来られたようで、保護猫たちに名前を付けてくれたようですね。
by 女性ライター miii4