中田敦彦のYouTube大学の現在と今後!そしてシンガポール移住の現在

中田敦彦

中田敦彦さんの常人離れした活動に興味を持って、時々取材しています。

突然と思われるような吉本興業退社、そしてシンガポール移住、そして顔出し引退、と思ったら顔出し引退撤回、目まぐるしく変わっていきます。

この先どういう展開になるのだろうと言う訳で、改めて取材してみました。今現在の現状報告です。

目次

今年の春ごろの取材で

今年の初めころ吉本興業退社騒動も落ち着き、シンガポール移住も決まり何か記事を書こうと取材したのが以下の記事ですが、その頃は中田敦彦さんがいろいろと動きがあり落ち着かず、記事をまとめられないまま取材ネタは眠っていました。

今改めて読み返してみると、そんな話何だったの?というくらい今は全く違っています。一応今との比較という事で掲載します。以下、どうぞ。

「2021年4月、中田敦彦、“顔出し”を引退します」と宣言、その理由を「一度有名になってしまって、そこからトラブルに巻き込まれたらずっといろんなこと言われる。

その息苦しさを感じてて、顔知られてるっていいことばかりじゃない」などと言っていますから、彼の中では、表に出る仕事は控えたいという思いが強かったのでしょうね。

そして番組の打ち上げ動画では、さらに深いトークになった。そこで中田敦彦さんの口から驚くべき発言があった。

「顔出す仕事を減らしたい ひっそりと無名になっていく、40歳で引退しようと思って。だから、あと2年。2023年の9月26日に引退する。

それが39歳最後の日なんで」今後もやりたいことを発信したり、社会貢献はしていきたいとはいうものの、表舞台から姿を消すことを宣言したのです。

しかし一番気がかりなのは昨年末に、共に吉本興業を退社した相方の藤森慎吾の存在だが「藤森慎吾さんは退社するときも“辞める”という報告を中田敦彦さんから受けただけで、オリラジとして今後どうするかという事前の相談ではなかった」

しかし『2025年に武道館でライブをする』という目標を中田さんから聞いて、藤森さんは吉本を辞め中田さんについていくことを選んだと明かしています」

しかし前言でもあったように2年後に中田さんが引退してしまったら、この約束はどうするのでしょうね。

2月5日に公開された「アンジャッシュ」児島一哉さんのYouTubeチャンネルにゲストで呼ばれた藤森慎吾さんは「なんで吉本辞めたの?」と聞かれ「一番の理由は、あっちゃんが『2025年に武道館でライブをやりたい』というのを聞いて、めちゃくちゃワクワクして」と答えています。

「中田の引退宣言などを聞くと、やはり藤森慎吾さんは吉本に残るという方が賢い選択だったのではないかとも思ってしまいますよね。

もちろん、吉本はテレビ局に圧力をかけることなどはしないでしょうが、テレビ局側がある程度吉本に気を遣うことはあり得ます。

藤森慎吾さんはレギュラー番組のほか、YouTubeやオンラインサロンなど独自の収入を持っています。しかし、今後はテレビの露出は減少していく可能性だってあるでしょう。

2年後に中田敦彦さんは引退し、’25年に武道館で1日限りの復活ライブは出来るのかもしれない。だが、そのあとの「オリラジ」の運命は一体どうなるのだろうか・・・。

などと、ついこの前まで以上のような感じで記事の下書きをしていましたが、その後状況がかなり変化し様変わりしています。

それを主題に記事を書いていこうと改めて取材してみました。

その後の変化

そして6月に取材をしましたが、それまでのこととか、これからの事を語っているネタはないかなと探しました。中田敦彦さんの場合はそういう面ではたくさん発信していてトークも多いから取材しやすいですね。

しかしそれが忙しい人にとってはネックで、とても全部はチェックはしていられません。私もそうですので、かいつまんでポイントや、要所を捉えてまとめてみたいと思います。

https://youtu.be/yQ_lXROQnRo

動画の中で語っていることの要点を整理して解説しますが、まずこの時点までは2月頃にシンガポールに移住したが、移住するという負荷が結構多くて隔離機関とか撮影設備も整っていなかったからここ2ヶ月くらい週2本くらいだったと言っています。

しかし、今現在ついに撮影設備が整ったのでペースを上げますと、宣言していますね。

次は自宅スタジオを公開した動画画像です。

スタジオ
スタジオ 引用元:YouTubeチャンネル中田大学

動画の中で中田敦彦さんは自宅寝室が要塞のようになっていると言っています。

YouTube大学週4本投稿にするとし、スケジュールはYouTube大学「火・水・土・日」トーク「月・木・金」と毎日中田に会えるよ、と本人は言っていますが」、それじゃ教祖様と弟子の関係みたいじゃないですか。

聴く YouTube 大学inVoicy 、オンラインサロン「PROCRESS」、毎日生配信やっています。

もうまさに中田敦彦ワールドです。一日中、中田敦彦ワールドに浸っていなさいとアピールしています。

以下、中田敦彦さんそのままのニュアンスを伝えるために、以下の記事は口述筆記にします。一部意味が通じるように編集してありますが、ほぼニュアンスはこんな感じです。

 「YouTube 大学を週4本観る、それがない日はトークチャンネルを週3本観る、そのように毎日 YouTubeを 見る。

朝はですね、僕の「PROCRESS」の生配信を全部聞く、1時間そして眠れないなと思ったら YouTube 大学inVoicyをですね、聞く。

昼もYouTube 大学inVoicyを聴く。まだ足りないところはトークチャンネルメンバーシップ入っていただければ、そこの席でしゃべっています。

もう中田を腹パンパンになるまでいただいてもらいたい。

本当に良いですよね中田は、聞けば聞くほど頭良くなるし、体調も良くなりますから、ぜひ中田を摂取し続けてください。

なぜ更新頻度を上げるか、それは天下を取りたいからです。まず400万登録者いきますよ。400万、500万いきますよ、中田は。まだまだ負けていられないですよ。」

・・・、もう私には何も付け加える言葉はありません。

凄いですね、どこからそのエネルギーが湧き出るのでしょう。カリスマ的存在ですね、以上です。

今現在の現状は

もうこの時点で、シンガポールでの生活も落ち着き動画もあるのではと探しました。それが次の動画です

https://youtu.be/G4GoviRQaqo

動画の中でいろいろと現状を話していますが、ポイントを説明するとまず言葉の壁ですがシンガポールって全員がネイティブで英語が喋れるわけじゃないから文法とかがでたらめでも結構喋れると言っています。

そして暮らしてみて良いところは毎日の気候がちょうど初夏の頃のように心地よく暮らせて、気分は良い。(とは言っていますが、私としては内心まだ1年過ごしたわけではないからどうなんだろう?とは思いました)

そして、一番心配したのは家族が隔離生活明けで合流した時に、もう日本に帰りたいってわめきだしたらどうしようって思っていた。今現在メチャクチャ気に行ってくれている、妻も機嫌が良くて何より。と話しています。

あとは子供たちがインターナショナルの学校に馴染んでくれればという事なんだけど、経験した人からの話によれば「半年もすれば英語ペラペラになって馴染んじゃうから」と言っているということです。

コメントの中に「子供が可哀想」ってコメントがたまにあったけど、そんなわけないですからと強調しています。理由はこの環境で教育を受けたら、日本語・英語・中国語が喋れるようになるわけで将来すごく優位になる。

海外移住に関しては「ま、やってみるもんですよと言いたいし、海外移住に関してはおススメしたいです」と話しています。

まとめ

「中田敦彦のYouTube大学の現在と今後!そしてシンガポール移住の現在」をテーマに取材しました。

一時は顔出し引退宣言まで出し、本当に引退、アバター動画で何本かやりましたが思わしくないと判断すると、すぐ撤回宣言を出し復帰。そしたら今度は毎日配信しますから、毎日会いに来てくださいコールです。

並みの人ができる芸当ではないです。相方の藤森慎吾さんも言っています。「変わり身の早さ、笑っちゃうけどアッチャンらしい、僕には理解できる」と。

長年連れ添ってアッチャンらしい、理解できると断言しているのですから、他人から見たらなにかおかしくても、やはりカリスマ性を持った特別な才能の持ち主なのでしょうね。

私もそう思いますので、この先もずっと中田敦彦さんの追っかけをやり、記事を書いていきたいと思っています。皆さんどうぞお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

中田敦彦さんのご健闘を祈りつつ終わります。ありがとうございました。

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