大石竜輔の年齢や出身、大学など経歴は?報道ステーションとの関係も調査

大石竜輔

インパクトのある見た目と独特な選曲で今Youtubeで人気のアラブタンバリン(レク)奏者「大石竜輔」さんをご存じですか?

自身を「もう戻れないガチタンバリン奏者」と揶揄しながら、アニソンやゲーム音楽に合わせて奏でられる独特な世界観が人気です。

大物アーティストとのコラボや人気番組テーマ曲への抜擢など、ますます勢いに乗っている大石さん。

そんな大石竜輔さんの年齢や、出身、大学、これまでの経歴、人気番組「報道ステーション」との関係などをご紹介します。

目次

大石竜輔のプロフィール、生い立ち

それでは早速、大石さんのプロフィールを見ていきましょう。

次の画像はご自身のTwitterの背景画像から引用しましたが、お気に入りなのだろうと思います。

大石竜輔
大石竜輔 引用元:Twitterガチタンバリン奏者大石竜輔

一度見たら忘れられない感じで、特徴的です。

プロフィール

  1. 名前:大石竜輔(おおいし りゅうすけ)
  2. 生年月日:1987年1月3日生まれ
  3. 年齢:34歳(2021年5月現在)
  4. 身長:176cm
  5. 血液型:A型
  6. 出身:静岡県榛原郡吉田町
  7. 職業:アラブタンバリン(レク)奏者(日本で唯一のアラブタンバリン奏者です)

金髪ロン毛に髭という年齢不詳な風貌でいらっしゃいますが、34歳なのですね。静岡県のご出身というのも意外でした。

学生時代~タンバリンに出会うまで

「報道ステーション」のテーマ曲演奏者としても活躍し、ますます知名度を上げる大石さん。一体、どのような人物なんでしょう?そのバックグラウンドを見ていきましょう。

音楽との出会いは「エレクトーン」から

静岡県の緑あふれるのどかな田舎町で育った大石さん。幼稚園からエレクトーンを始め小学3年生頃まで続けますが、全く向いておらず上達はしなかったそうです。

9歳の頃に、兄姉の影響でドラムセットを習い始め才能が開花。そこから打楽器の楽しさにのめりこんで行きます。

パーカッションにハマった学生時代

大石さんの出身小学校は吉田町立住吉小学校。その後、中学校は超有名中高一貫校である藤枝明誠中学校に進学します。そして高校も、藤枝明誠高等学校です。

ちなみにこちらは卒業アルバムの画像。

大石竜輔
大石竜輔 引用元:Twitterガチタンバリン奏者大石竜輔

現在の風貌からは想像もできない、つぶらな瞳の爽やかな青年ですね。

高校時代は吹奏楽部に所属しパーカッションを担当。部活漬けの毎日だったそう。ポップスではドラムセットを演奏することもあり、文化祭でも演奏を披露されたそうです。母校の吹奏楽部の定期演奏会には今も顔を出していらっしゃるとのこと。

その後、大学には進学せず、著名なアーティストを次々と輩出するヤマハ音楽院ドラム科に入学されます。

次は専門学校の卒業式の時のTwitter画像です。

Tシャツにネクタイで参加したそうです。だんだんと今の風貌に近づいて来ましたね。

プロのタンバリン奏者になったきっかけ

ドラム奏者として音楽の道に進まれた大石さんですが、実はタンバリン歴は8年ほど。きっかけは意外にも、腰を痛めた事だったそうです。

腰の不調がきっかけでタンバリンを演奏するようになりましたが、タンバリンを始めて以降様々な人や機会との縁に恵まれ、楽器自体の面白さにもどんどん惹きつけられ、楽器をタンバリンに絞る事にしたそうです。

体調不良が結果的に才能の開花に通じるなんて、本当に人生は分からないものですね。

一度見れば忘れられないインパクトの裏側

ワイルドな金髪ロン毛や鋭い眼光、「もう後戻りできない」のキャッチコピー、超意外な選曲センスなど、一度見れば忘れられない要素たっぷりな大石さん。そんな大石さんのインパクトの裏側を見ていきましょう。

髪を伸ばし始めたのはここ数年!

大石さんが今のような風貌になったのはここ2、3年の事。元々金髪に染めたことはあったそうですが、数年前に「もっと人に覚えてもらいたい」と思い立ち、以降金髪のロン毛にするよう決心したのだそうです。さらに人に覚えてもらうため、現在は髭も伸ばしていらっしゃいます。

体格もここ数年で大きく成長されたようで、それが分かる比較画像がこちら。

「太ってる場合じゃねえ」と書いてありますが、それほどでもないかな?

「もう後戻りできない~」の由来は?

YouTubeやSNSにつけられている「もう後戻りできない」の自虐的なキャッチコピー。実は、検索されやすくするために考え出したんだそうです。

「ガチタンバリン」というハッシュタグはよく使われていたので、もっと検索してもらいやすくするには何がいいかと考えて「もう後戻りできない」というキーワードを思いついたそう。

とはいえそこには、大石さん自身の「もうタンバリン以外ない」というお気持ちも込められています。

独特の選曲センス

YouTubeでのブレイクのきっかけとなった「おジャ魔女カーニバル」や、「星のカービィ」などのゲーム音楽など、独特の選曲センスをお持ちの大石さん。

元々ゲームボーイやファミコンの音楽を聞くのが好きなのだそう。YouTubeに演奏を上げるにあたり、拡散されやすい音楽という事で知名度の高いアニソンやゲーム音楽を選ぶようになりました。

200万回以上再生されブレイクのきっかけになった「おジャ魔女カーニバル」が次の動画です。

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